その他

「持ち家は買うな」という誤解

金持ち父さんの本の中には、よく読まないと誤解を招きやすい言葉があり、

お金を無駄に使ってしまう人・日本ではまったく使えない本だと思って拒否してしまう人」が多いように思います。

例えば

金持ち父さんの本の中には数々の名言がありますが、その中でも特に有名な言葉の1つに「持ち家は負債だ」というものが上げられます。

資産とは財産で、お金持ち・資産を持っているとお金が入ってくる・将来が安心、などという、幸せなイメージがあります。

一方、負債はというと、借金・お金が出て行く・支払いに追われる、などの不幸せなイメージです。


持ち家を持つということは、「家族を守るため・将来残るもので、いざという時に安心だ」と、

持ち家=幸せというイメージが大きいため、「持ち家は負債だ」と言われ幸せのイメージが壊されるので、

大変ショックも大きく、そこで拒否してしまう人も多いようです。


私はというと、世の中の大変大事な秘密を知ってしまったような気がして、身震いしました

そしてやはり、「よし将来は賃貸で暮らし続けるぞ」などと、安易に考えてしまいました。


しかし、何冊もロバートキヨサキの本を読み続け、同じ本を何度も繰り返し読んでいる間に気付いたことがあります。

1巻、もしくは、2〜3巻しか読んでいない、全体を軽く読んだだけだと、本当は何を言おうとしているのか伝わらないようです。


それは、全巻を通して、「持ち家は買うな」とは一言も書かれてないのです


持ち家は負債だという言葉から、読み手が勝手に、

負債=悪い→悪い=手に入れないほうが良い→だから、家は買わないほうが良い」と解釈してしまうようです。


家をもっているだけで、維持費や家のローン・税金の支払いなどの出費が重なり、お金が出て行く。

「資産なんだから、いつかお金が入ってくる」と思っているのが危険だ。

本当のお金の流れを把握し、お金についてもっと勉強をしようというようなことを言っているのです。


何巻かは忘れましたが、家は買ったほうが良いと書かれています

そこで、一気に安心もし、金持ち父さんの本のことがもっと好きになりました。


2006年10月16日 18:00