行動する
付箋を使う
1人ビジネス大学の西田さんは、仕事の達成率と達成感を高めるために、付箋を使う仕事術を勧めています。
仕事のタスク(やるべきこと)を管理・実行する仕事術で、定番・有名な方法として、
「自分の目標を達成するためにやるべきこと、その日やるべきことをすべて書き出し、
優先順位で並べ替え、優先度の高いものから順番にやっていく」というものがあります。
これを実践してみるとわかるのですが、
書き出したことでその日やり遂げられないことも当然あり、その場合明日以降に持ち越します。
翌日また書き出す必要があるのですが、それを忘れてしまうこともしばしばあります。
ノートも1日1ページ以上使い、その日使ったページは、達成したことを消したラインやチェックなどで汚くなり、2度同じページはだいたい使いません。
ノートや手帳も汚くなり、書いたり消したりが面倒で、やるべきことを書き出す行為もやったりやらなかったりになっていきます。
目標を達成するために、行動・やるべきことを管理する仕事術自体が続かないということは、
当然、目標を達成することも難しくなります。
そこで1人ビジネス大学の西田さんは、目標の達成感と達成率を高める方法として、付箋を使った手帳術を勧めています。
実際に試してみました。
用意するものは、ノートと付箋、だけです。
最初に達成したい目標を付箋に書き出し、その目標を達成するために必要なことを、さらに細かくして付箋に書き出します。
俗に言う、大きい目標を小さく分けるということです。
この付箋を使った手帳術での利点がわかりました。
書く内容を間違えてしまったり、書き出してみてなんか違うと思ったら、その付箋を捨てれば良いのです。
とりあえず書き出してみるということができ、書き出すことに対しての心の負担が軽くなります。
書く内容を変えたり消したり、明日以降に持ち越したり、優先順位を変えたりすることも、
付箋を剥がして貼ると繰り返すだけなので、ノートも汚れず、作業も簡単です。
実際今までで、一番続けることができている仕事術です。
目標を書き出すノートとは別に、達成したことを貼って残しておくノートも用意するよう言われます。
達成したことを剥がし、それを達成したことノートに移します。
この作業がまた快感です。ほんとに快感です。
達成感が高まり、付箋を剥がしたくて、次の仕事へのやる気も出ます。
科学的にも証明されていて、物事を達成したとき、脳内に快感物質が分泌されるそうです。
天然の麻薬みたいなもので、それを味わいたくて、次の目標も達成したくなるそうです。
この付箋を使って、達成したことを別のノートに移す作業も、快感物質が出てるのがわかるような気がします。
付け加えると、
達成した付箋は、なるべく捨てないほうが良い気がします。
捨てた場合、ノートの付箋が減り、少しは達成感があるのですが、
達成リストに移した場合に比べると、かなり達成感が落ちるような気がします。
2006年11月01日 23:26