モチベーション
目標を言うか、言わないか
自己啓発・成功法則では、「目標達成する一番良い方法は、その目標を周りの人に話しなさい」と言われます。
目標を人に言うことによって、
尻に火をつけ、やらざる得ないようにするいうことだと思います。
また、周りの人に言うことによって、いろいろ協力してもらい易くなるという利点もあるそうです。
良い情報・アイデアがあったときに、教えてもらえる。作業が難しいとき、手伝ってもらえるなど。
私も目標を人に話すことを実践していました。
しかし、目標を人に話していましたが、目標をなかなか達成することができませんでした。
最初の頃は結構激励されるのですが、後になってもぜんぜん結果が出ていないので、口だけかという雰囲気になってきます。
どんどん自信をなくしていきました。
目標を達成することができないのは、行動していないからなのですが、
なぜ行動できないかわかりませんでした。
そのうち、目標を人に話すことは、どうも私には合わないのかなと思うようになりました。
昔からなんとなく感じていたのですが、目標を人に話した途端に、エネルギーが少なくなるというか、やる気・モチベーションが下がってしまうような気がするのです。
活動するための大事なエネルギーが、人に話すことによって、その人に移ってしまうというイメージです。
やる気・モチベーションが下がってしまうので、作業も進まず、目標を達成することができませんでした。
目標を達成できない場合、周りの人には話してあるので、達成できなかったことがまるわかりです。
あいつは口だけかという雰囲気にもなり、どんどん自分に自信がなくなっていきました。
まさに悪循環でした。
目標を人に話すことは向いてないという思いがますます強くなり出した頃、良い情報を知ることができました。
いままでいろんな本を読んでいましたが、気がつかなかった情報を、その頃を境によく目にするようになったのです。
本当に人は、「自分の都合の良い情報だけを多く拾い上げてしまう。意識のないことは、目に入ってこない」なんだなとつくづく思いました。
その良い情報とは、
「人に言うとやる気が出るタイプと、人に言わないでやる気を内に溜めていくタイプがある」。
「最初のうちは、人に言わないほうが良い。否定されたり、拒否されたりするので。
言うとしても、結果が出たらその結果を言うようにする」。
「目標を人に言っていいのは、すでに成功している人。
まだ成功していない人には、人には言わず、内に溜めて自分のエンジンを回すことに使ったほうが良い」
まさしく自分のことだったので、とてもびっくりしました。
それからは、人に言わずに、目標に向けて行動するようにしてみました。
自分の内部で、ふつふつでエネルギーが充満しているのがわかります。
モチベーションを保ちやすくなり、行動力もつきました。
やはり人に言わないほうが、私には向いていたようです。
今では、少しずつ結果が出てきたので、その結果を人に話すようにしています。
「すごいね・本当!」と言ってもらったりして、さらにやる気と自信が出てくるようになりました。
その自信が行動力に変わり、好循環へと変わってきたような気がします。
2006年11月06日 18:44